不動産査定の必要書類を解説!査定価格を良くするための重要な書類とは?
初めて不動産の査定を依頼する際は、どのような書類が必要なのか事前に知っておきたいところですよね。
必要書類は、不動産の権利関係や土地の形状を表す書類、本人確認書類など6種類ほどあります。
今回は、不動産査定で必要な書類のなかでもとくに重要な「登記簿謄本」と「公図」について解説します。
ぜひご参考までにご覧ください。
不動産査定の必要書類①登記簿謄本の記載内容
登記簿謄本とは、現在は「登記事項証明書」と言い、不動産の所有者やそのほかの権利関係についての情報が記載されたものになります。
「表題部」と「権利部」の2つに区分され、それぞれに記載される項目は以下のとおりです。
表題部
表題部には、不動産の所在地や面積などが記載されます。
土地の項目には、地番・地目・地積などが記載されています。
建物の項目には、家屋番号・種類・構造などが記載されていますよ。
権利部
権利部には、所有権や賃借権などの、不動産の権利に関する事項がかかれています。
そして、所有権に関する項目は「甲区」、所有権以外の権利に関する項目は「乙区」に分けて記載されます。
所有権に関する項目には、所有者の氏名、住所が記載されます。
所有権以外の権利とは、賃借権や抵当権などです。
なお、登記簿謄本は法務局の窓口やHP(オンライン請求)で取得できますよ。
土地と建物が一体であるマンションは、建物だけの登記簿謄本を取得しますが、戸建て住宅の場合は、土地と建物それぞれで取得します。
不動産査定の必要書類②公図が示すものとは?
公図とは土地の形状や地番、接道状況などを表した図面です。
公図を見ることで、隣接土地との境界や位置関係がわかります。
ただし、明治時代に作成された公図もあり、土地の面積や境界が正確でない図面もあります。
そのため現在は国土交通省が、地籍調査をおこなって正確性の高い図面の作成を進めています。
公図は「地図」と「地図に準ずる図面」の2種類がありますが、地籍調査がされていてより正確性が高い図面は「地図」のほうになります。
公図の取得や閲覧をした際に、もし「地図に準ずる図面」だった場合は、トラブルを回避するためにも現在の隣地との境界にズレがないか確認したほうが良いでしょう。
公図も登記簿謄本と同じく法務局で管理されていますが、インターネットを利用して閲覧や取得することも可能です。
まとめ
今回は、不動産査定で必要な書類のなかでもとくに重要な「登記簿謄本」と「公図」について解説致しました。
登記簿謄本とは、不動産の所有者や権利者の情報が記載された書面になります。
公図とは、土地の形状や接道、隣接地との位置関係がわかる書面のことを言います。
ぜひ、この記事を参考に不動産査定をご検討ください。
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