お風呂をおしゃれにリフォーム!壁材・浴槽・設備の選び方

お風呂をおしゃれにリフォーム!壁材・浴槽・設備の選び方

毎日の入浴の時間を充実させると、疲れた体を癒やすのに効果的といえるでしょう。
お風呂には壁材などに多種多様のアイテムがあり、好みの浴室にリフォームして暮らしの豊かさを高めてはいかがでしょうか。
この記事では、おしゃれなお風呂を創出する壁材や浴槽、設備の選び方についてご説明するので、リフォームを考えている方はお役立てください。

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お風呂をおしゃれにリフォームするときの壁材の選び方

お風呂の壁には、浴室の雰囲気を作るうえで大切な役割があります。
デザインやカラーバリエーションが豊富なタイルのほか、リラックス効果を感じられる木材など壁材によってイメージが大きく異なるでしょう。
近年は、グレー系が石目柄のシックな雰囲気を創出でき人気が高く、ナチュラルブラウンやミディアムブラウン系の木目柄もトレンドの1つです。
一方、パステルカラーなどのポップな色調は少し人気が落ちている傾向にあります。
また、浴室に発生するカビを抑制するためには、日々の手入れがしやすい壁材を選ぶのがポイントになります。
パネルやシートは、表面がフラットなので比較的掃除が容易で済むでしょう。

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お風呂をおしゃれにリフォームするときの浴槽の選び方

浴槽には複数の素材があり、質感や肌触りなどが異なります。
見た目の形だけではなく、耐久性なども比較して選ぶと良いでしょう。
もっとも普及しているFRPはガラス繊維強化プラスチックで作られており、軽量で丈夫なほか、カラーバリエーションが豊富で値段も手頃なのが魅力です。
人造大理石は、天然の大理石のように美しいだけではなく汚れが落ちやすく、実用性も兼ね備えた素材といえるでしょう。
ホーローは、高級感や重厚感の点で他とは一線を画しており、鋳物や鋼板の表面にガラス質の釉薬を焼き付けた素材で、ガラス特有の美しさや肌触りが魅力的です。
形状にはタマゴ型やコーナー型などの種類があり、バスタブ内がS字にデザインされたエスライン型は節水にも適しています。

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お風呂をおしゃれにリフォームするときの設備の選び方

水栓金具には、洗い場専用や浴槽専用のほか洗い場と浴槽兼用の3タイプがあります。
洗い場で多く使われるのは、シャワー機能の付いたシャワーバス水栓です。
ハンドルではなくスイッチを軽く押すだけで吐水と止水を切り替えられるタイプもあります。
近年は、ホテルで見かけるケースが多いオーバーヘッドシャワーの人気が高く、ヘッドが固定されたタイプで表面積が広く全身を温められます。
また、バスタブに沈めるタイプのバスライトで幻想的な空間を演出すると、おしゃれさを際立たせられるでしょう。
このほか、間接照明的なバスライトや、アロマに対応したもの、プラネタリウムとしても使えるもの、キャンドルのようなバスライトもあるなど照明も種類が豊富です。

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まとめ

お風呂をおしゃれに演出するには壁の色やバスタブの形だけではなく、水栓やライトなどの小物や設備にも配慮すると、より素敵な空間を創出できるでしょう。
リフォームにより好みのお風呂を手に入れて、快適な入浴の時間をお楽しみください。
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