リフォームで壁を珪藻土にするメリットは?費用相場や注意点についても解説

リフォームで壁を珪藻土にするメリットは?費用相場や注意点についても解説

マイホームのリフォームを検討する中で、壁材選びに悩まれている方は多いのではないでしょうか。
快適な住環境を叶えたいという期待が高まる一方、自然素材である珪藻土の取り入れ方に迷うこともあるでしょう。
本記事では、珪藻土の特徴やメリット、珪藻土リフォームの費用相場、珪藻土の壁にする場合の注意点について解説します。

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珪藻土の魅力とは?リフォームで壁に採用するメリット

珪藻土の特徴とは、海や湖の底に藻類の殻などが堆積してできた、多孔質構造を持つ天然由来の素材である点です。
この細かな孔がもたらす最大のメリットが優れた調湿性であり、室内の湿気を吸放湿して結露やカビの発生を和らげる効果が期待できます。
また、生活臭を吸着する機能や、コテを使って壁面に豊かな陰影や模様を表現できることも大きな魅力といえるでしょう。
さらに、古くから七輪などの耐火断熱材に使われてきた素材ですが、住宅の壁を火事に強くしたい目的で選ぶ場合は注意が必要です。
素材名だけで不燃材料と判断せず、実際の壁材や下地を含めて認定された材料であるか、プロの目線でしっかりと確認しなければなりません。

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気になるリフォーム費用相場と平米単価の考え方

珪藻土リフォームの費用には全国一律の価格がなく、平米単価はおよそ3,000〜6,000円程度が一つの目安とされています。
しかし、材料費にくわえて養生や下地処理を含めた施工費がどこまで見積もりに含まれるかによって、提示金額には大きな差が生じます。
よくある誤解として、30坪の住宅だからいくらになる、と床面積だけで全体費用を単純に算出するのは適切ではありません。
実際の施工価格は、間取りや窓などの開口部を除外した、珪藻土を塗布する壁や天井の実測面積を基準に細かく計算されるからです。
そのため、単価だけを見るのではなく、求める機能と予算を踏まえたうえで、詳細な見積もりを出してもらうことが重要といえるでしょう。

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珪藻土の壁にする場合の注意点と失敗しないコツ

珪藻土を壁に採用する際の大きな注意点として、建物の揺れや下地の動きが原因でヒビが入りやすいことが挙げられます。
また、珪藻土自体には固まる性質がないため、製品ごとのつなぎの成分や含有量による違いがあることも忘れてはいけません。
単に珪藻土壁という名称の製品であっても、配合されている固化材や原材料によって、期待できる調湿性能が変わってきます。
さらに、手作業で仕上げる塗り壁であるため、最終的な仕上がりや意匠性は施工する職人によって大きく左右されるでしょう。
ひび割れへの対応や理想の質感を叶えるためにも、事前のイメージ共有を怠らず、左官工事の実績が豊富な業者を選ぶべきです。

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まとめ

珪藻土は優れた調湿性やデザイン性が魅力ですが、不燃材料としての基準などは事前の確認が欠かせません。
リフォーム費用は床面積ではなく実測面積で計算されるため、内訳を含めた詳細な見積もりを取得することが大切です。
ひび割れなどの特性やつなぎ成分の違いを正しく理解し、確かな技術を持つ職人に依頼して理想の住まいを実現させましょう。
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