不動産購入の流れやチェックポイント!マイホーム取得の前に

不動産購入の流れやチェックポイント!マイホーム取得の前に

家族のマイホーム購入を考えはじめたら、まずどんな流れで進めるべきか、気になりますね。
今回は、「一般的な購入の流れ」をおさえながら、購入時の要点となる内覧や、不動産の見るべきポイントを解説します。
ご検討中の方にとって、役立つ基礎知識です。

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不動産購入の流れを解説!注意点もあわせて把握

まずは準備段階として、「情報収集」や「資金計画」から着手します。
情報収集は、不動産サイトや情報誌などで希望のエリアや物件について閲覧しながら、相場をつかむことが有用です。
見学したい物件が出てきたら、不動産会社に問い合わせて「見学」の予定を組んでもらいましょう。
いくつかの物件を見ていく流れのなかで、購入したい不動産と出合えたら、「申し込み」をします。
通常、ここで住宅ローンの事前審査もおこないます。
通過すれば「重要事項説明」のあと、「売買契約」となり、ローンも本審査と正式な契約を進める流れです。
重要事項説明は、わからないまま聞き流すことが注意点なので、不明点などは遠慮なく確認しましょう。
また契約後の注意点として、解約すると手付金の放棄となり、所定の期間後は違約金も必要になります。
最後に、「引渡し」では、残金の支払いや鍵の受け取り、所有権移転登記などをおこないます。

不動産購入の流れで見るべきポイントとは?物件以外にも注目

見落とさずにチェックしたいポイントのひとつは「周辺環境」です。
具体的には、学校や病院、役所などの「公共施設」、買い物をする「商業施設」が十分に整っているかを確認します。
反対に治安に影響しそうな施設や建設予定地がないかも確認するとよいでしょう。
また、災害に対する意識も高まるなか、不動産購入の流れで、「ハザードマップ」も見るべきポイントといえます。
各市区町村がHPなどで公開するハザードマップでは、洪水や土砂災害などのリスク、避難所なども確認できますよ。

不動産購入の流れ「内覧」とは?確認すべき点

最後に、「内覧」も解説します。
内覧とは、購入前に気になる不動産を見る機会で、中古住宅であれば、現在の所有者が暮らしている物件を見学することも珍しくありません。
その分、内覧の流れで、実際の生活した雰囲気などがわかりやすいのはメリットです。
内覧では、間取り図に相違ないか、日当たりはどうかなど、現場ならではの確認ポイントをチェックしたいですね。

まとめ

購入時の見るべきポイントとして、周辺環境の快適性や利便性は、住みはじめてからも大きく影響します。
ハザードマップも希望エリアで家族が安全に暮らすための参考になるでしょう。
つい建物に意識が向きがちですが、多方向から検討したいですね。
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